ツール・アセスメントおよび
クオリフィケーション
DO-254のツール・アセスメントとクオリフィケーションの目的は、そのツールを使用する分野において、ツールに所定のデザインや検証が容認できる信頼レベルでできるかどうか確認することです。DO-254でツールをデザインや検証に使う前に、ツール・アセスメントを実施して、必要なら基本ツール・クオリフィケーションを文書として記録しておきます。
コード・カバレッジ・ツールのアセスメントとクオリフィケーションのドキュメンテーション・パッケージ
コード・カバレッジ解析は、ソースコードの中でテストベンチにおいて実行されなかった部分を特定したり、他の部分より多く実行されている部分を割り出したりする手法です。コード・カバレッジ・ツールは、精確なカバレッジ・カウントとカバレッジ結果を出せるよう、ツール・アセスメントに合格しなければなりません。アルデックはVHDLテストケースと広範囲のドキュメンテーション (ツール・オペレーション要件、ツールのテストプラン、ツール・クオリフィケーション完了サマリおよびテスト解析ドキュメンテーション) のパッケージを提供しています。コード・カバレッジ:分岐とステートメントのカバレッジで期待通りの精確なカウントが得られるかどうかを確認することができます。
HDLシミュレータの独自ツール・アセスメント
HDLシミュレータはDO-254/CTSで独自に検査することができます。RTLシミュレーションからのテストベンチはイン・ハードウェア検証中にDO-254/CTSでテストベクタとして再利用できるので、ハードウェア・テストとRTLシミュレーション結果のマッピングと比較対照は簡単です。
DO-254/CTSの独自ツール・アセスメント
HDLシミュレータから得られたRTLシミュレーション結果から、DO-254/CTSでのイン・ハードウェア検証中の結果を独自に査定することができます。RTLシミュレーションからのテストベンチはイン・ハードウェア検証中にDO-254/CTSでテストベクタとして再利用できるので、ハードウェア・テストとRTLシミュレーション結果のマッピングと比較対照は簡単です。
